自分自信が努力をしてプラスになっているときに
マイナスの要素(仕事・人間関係など)が近寄ると
それは掛け算で作用する。
プラスの数字にマイナスを掛けると
小学生でも答えが出る。
大きなマイナスになる。
そこから這い上がるには
積み重ねしかない。
つまり大きなマイナスを背負って積み重ねて
プラスにしようにも(あくまでも積み重ねは足し算)不可能に近いくらい
気の遠くなる努力が必要となる。
読者の皆さんの中には、
「それならばもう一つマイナスを掛ければプラスになるよ。」
とおっしゃる方もいると思いますが
残念ながら人生における算数はそんなに甘くはない。
一回マイナスが掛かると
次のマイナスは足し算になっていく。
マイナス足すマイナスは
マイナスが増えるだけだ。
だからこそマイナスには、近寄らないことである。
竹菱康博PR